ギガントヒルズブログ

主にDQMSLについて語ったり

やきどげざ氏から学ぶ欲求断層論

 

こんにちは、暑い日が続きますね。夏はお家に引こもるチロルです。今回は私のブログ第一回目のPlayer やきどげざ氏について再度考え、以前からの想いをつらつらと書いてみようと思います。

ちょうど1年位前でしょうか、DQMSL関係者のTwitterを見ている中でブログ初回に相応しい方と思い書かせて頂きました。その時は手探り状態であった為に、今になってアレも載せたいコレもお知らせしたいと強く思うようになって参りましたのが魔王軍のやきどげざ氏なのです。

何故にここまでやきどげざ氏に惹かれるのかと言うのか、一言で言えば面白いからなのでツイートを合わせてご紹介していきたいなと思います。

 


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皆様こちらの図を一度は目にされた事はありますでしょうか。この図は「マズローの欲求断層説」と言われるものです。

マズローとは、アメリカ合衆国ニューヨーク州に生まれた心理学者で、人間心理学の生みの親と言われている人物です。一番下の階層の「生理的欲求」からはじまり、「安全の欲求」「社会的欲求」「承認の欲求」「自己実現の欲求」 というように、人間の欲求は下位の低次の欲求が満たされると、上位の高次の欲求へ上がっていきます。図の説明をしながら合わせてやきどげざ氏のツイートを見ていきましょう。

 

 

 

①生理的欲求


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先ずは下層の生理的欲求ですが、生命維持のために食べたい、飲みたい、眠りたい等の根源的な欲求のことを指します。誰しもが根本的にお持ちになっている為、これらが日々満たされないと少なからず身体的or精神的に支障が出ると思われます。やきどげざ氏の食欲、睡眠欲、DQMSLガチャ欲、性欲は健常に保たれている事がtweetを見てもお分かりになられるかと思います。


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以前ブログでもご紹介させて頂きましたが、やきどげざ氏はメンヘラが好きな事で有名なので、これからの文にもちょいちょいメンヘラというキーワードを含ませて頂きます。ご気分を害させる方がおりましたらば、この時点でブログ閲覧をお辞めになる事をオススメ致します。

 

 

 

②安全の欲求

 

生理的欲求が満たされると、安全の欲求に移ります。安全の欲求とは、安全な環境にいたい、経済的に安定していたい、良い健康状態を維持したい 等の欲求のことです。


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お手軽に得られる快楽には常にリスクはつきもの。昨今SNS依存症等と言う言葉が生まれて今やメジャーな疾患とも思えます。DQMSLは個人で遊びつつもTwitterでの繋がりがとても楽しくて、私もついつい時間やお金を投資しがちでございます。ですが、それらは無限にあるものではございません。プレイヤーの皆様個人個人社会的立場や収入の差もございます。ご自身の身の丈にあったスーパーライトなお付き合いがSNSでも出来なら良いなと思う所が私の本音です。こうした現代病の危険を示唆されているやきどげざ氏は素晴らしい先見の明を持たれております。

 


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時に自身の欲求を満たす為に安全な場所へと向かうのもまた人間の生理的欲求なのでしょうか。


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過度にお酒を召し上がるとこうした平穏な日常が一気に危険になる場合もございます。

 

 

 

③社会的欲求

 

安全の欲求が満たされると、社会的欲求に移ります。社会的欲求とは、家族・集団をつくり、どこかに所属しているという満足感を得たいという欲求のことです。親和の欲求とも言います。


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家族や集団と言えば先日ご結婚されてますます安定された地位におられるやきどげざ氏ですが、ご家族の他に魔王軍という安定したグループのリーダーでもあります。


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素敵な奥様と出会いご結婚される迄の経過として、やはり大変なご苦労をされて現在の安定した生活を手に入れたと思われます。現実の女は幻魔チャレンジより難解、とても心に響くお言葉だと思います。


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始めの三行に心打たれました


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時にその最愛の奥様と揉める原因のおひとつの短気&破壊行動。度々その壊れたスマホが焼き海苔に見える事から一時期のりどげざと呼ばれた事はあまりにも有名。ですが、最近は壊す頻度が落ちているかと思われます。現在の安定した地位を保つ為に1秒でも破壊衝動が伸びる事を心よりお祈り申し上げます。


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お辞めになるのはまだまだ先にしてくださいませ

 

 

 

④承認の欲求


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社会的欲求が満たされると、承認の欲求へ移ります。承認の欲求とは、自分が集団から存在価値を認めてもらい尊重されたいという欲求のことです。自我の欲求とも言います。
昨今では承認欲求と言うものは兎角マイナスのイメージであったり、逆に病的=メンヘラと思われる意味と捉えられがちです。ですが、マズローによりますと生理的、安全、社会的を経ての欲求の段階と位置付けられており、誰しもが次の段階に向けて大なり小なり持ち合わせておられる正常な欲求であると私は捉えております。


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承認が得られなくとも、前向きなお姿


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気になる存在なので注目集めるのです


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過去の自分を認め、悔い改めるお姿はまさに自分を承認されたと言えます


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ここ最近のツイートで1番心に響くお言葉です。承認欲求の為に私自身が欲しいようで欲しくない言葉であると思います。好きなモンスターで対人勝ってみたいと言う夢は実現出来ておりませんが、それでもまたこちらのお言葉と自身の承認欲求の間で気持ちがきっと揺れ動くのでしょう。でもまあ食わず嫌いは良くないと思いますので、色々チャレンジしてみたいと思います。実際やきどげざ氏はGPを大コラモンスターで堂々の1位をお取りになっておりますので、好きキャラでGPで頂点に立つという承認欲求満たされてると言えます。

 


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いつか、是非ともよろしくお願いします

 

 

 

 

自己実現の欲求


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承認の欲求が満たされると、最終段階の自己実現の欲求へ移ります。自己実現の欲求とは、自分の持つ能力や可能性を 最大限に発揮したいという欲求のことです。今までご紹介してきた通り、やきどげざ氏は各段階をクリアしておられる安定した立ち位置の方であり、なお自虐ネタであってもマイナスの感情であっても周囲を不快にされることのない人物であると御理解頂けたかと思います。

 


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長くはなりましたが、まだまだ面白さ溢れるツイートは沢山ございますので、また何らかの機会があれば是非に語らせて頂きたいと思います。やきどげざ氏の数々の名言が皆様の豊かな人生のスパイスになればと思います。自己実現を極めた個人的に私が好きなツイートで終わりたいと思います。ここまでお読みくださって本当にありがとうございました。

 


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神を恐れぬ男、やきどげざ


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以上です。

作者&メスピアス本部①

 

 

皆様こんにちは。梅雨真っ盛りの中、ジメジメお過ごしでしょうか。長らく続いている梅雨のジメジメを吹き飛ばす勢いの、不定期神速更新人気漫画「メスピアス」をご存知でしょうか?

 


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作者はストモン(ぴょん吉)さんです。

はじめに、ストモンさんは何故「メスピアス」を描く事になったのでしょうか。私自身も不明確な所がありましたので、ストモンさんに伺って参りました。

 

「メスピアスは、一枚絵のネタ絵はよくあげてたので、その流れで1枚目だけ書きました。それで終わる気で。そしたらこれは何が来るぞってなってきたので、渋々HALさんの骨見つけるシーンをオチのつもりでそこまで書きました。そしたらHALさん見殺すネタを思いついたのでそこまで、のつもりで二話を書きました。そしたらシヴァのインタビュー形式のネタを思いついたので三話を書きました。その頃にはフォロワーも増え始め、止まれなくなりました…」

 

という理由の為に描いておられるそうです。とても些細なきっかけではありますが、そのスピーディな更新頻度に、皆様毎日Twitterを開く事が楽しみではないでしょうか。指先ひとつで描かれる魅力的なキャラクター達は、ストモンさんの神がかった創作能力で生み出されております。それに加え、メスピアスのもう一つの魅力として登場人物が全てDQMSLを遊ばれている(一部除く)Playerさんのツイートアイコン、及びストモンさんのイメージで成り立っているのです。ありふれた二次創作でなく、実際にキャラクターの中の人がTwitterされているのはとても新鮮であり、ストモンさんの面白い発想に触れますよね。

そこで今回私は「メスピアス」の登場人物をストモンさんのご協力の元、「メスピアス本部」「BTP」「ニイハイマフィア」「万歳平和教」「未分類の登場人物」に分けて簡単ではありますがキャラクターイメージとご本人様Twitterでご紹介させて頂きます。お一人お一人にブログへ載せるお知らせが出来なくて大変申し訳ございません。この場を借りて出演者様方にはお知らせとさせて頂きます、よろしくお願い致します。

 

一つご注意を促すと言えば、ストモンさんはメスピアスを更新すると、ストーリーのネタバレをされるのがご趣味ですので、純粋にストーリーを楽しみたい方はフォローしないかミュートされる方が懸命でございます。加えて聞かれても聞かれてなくてもベラベラとネタバレツイートをされますので、ストモンさんには最新話を更新されましたら、とっとと眠剤飲んでご就寝されて欲しい事が私の本音でございます。

 

 

 

【メスピアス本部】

メスピアス本部は在籍されているメンバーが多い為、数回に分けてご紹介させて頂きます。


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主人公 コウタ

作者のイメージでは、女好き、明るい、情緒不安定だが芯のメンタルは強い、と言われております。まさにコウタさんはTwitterのまんま漫画で表現されております。ちなみにメスピアスと言うものは、コウタさんが♀(メス)の形をしたピアスをされていた所、ストモンさんが単純になんでメスマークのピアスしてんの?と聞いた所からが全ての始まりのようです。


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コウタさんのシンボルモンスターはギガンテス。アイコンでも漫画でもコウタさんはギガンテスとして描かれております。ギガンテスはDQMSLで悪魔系統に属しておりますので、コウタさんはこよなく悪魔パーティを愛して使用されております。ギガンテスは新生転生を致しまして悪魔系統には珍しい仁王立ちを覚えました。以前よりGP等で悪魔パーティが使いやすくなった気が致します。シンボルモンスターがおりますと、どうしても使用して勝利に酔いしれたくなる気持ちは痛いほど分かります。


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コウタさんのもう一つのシンボルモンスターはリヴァイアサン以外考えられないでしょう。リヴァイアサンは悪魔系統でしたっけ?位の認識しかなくて大変申し訳ございません。いつかリヴァイアサンを持っていない皆様が羨む程の新生転生を心よりお待ちしております。


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コウタさんの特技としてお料理にとても長けている所でしょうか。見た目にもこだわりがあり、以前モンスターに見立てたケーキを作ったりされております。お料理のお上手な男性はとても評価が高いと思われますので、いつかメスピアスを使わずともおモテになられる日が来ます。頑張れ♡♡頑張れ♡♡

 


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大人気の強キャラ   NEX


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メスピアス2人目は強くて変態でカッコイイとされている、メスピアス本部内最強ではないかと謳われているNEXさんでございます。NEXさんと言えば以前私のブログでご紹介致しましたが、特殊なこだわり(性癖?)をお持ちになるGP大好きのインテリブロガーでございます。

 


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モンスターや闘技場の今を分かりやすく考察されており、時々ユーモアに溢れた文章で皆様を魅了して引き込みます。アイコンは餅みたいに可愛らしいのですが、何故メスピアスではあのような風貌になられたのでしょうか。


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こちらはストモンさんが描かれた今年2月に行われた関東予選大会に参加されていたNEXさんのお姿でございます。予選大会を鬼神のの如く勝ち進むお姿の特徴を捉えており、そっくりでございます。

 


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NEXさんのブログ内でこのような珍事件が起きた事が触れられておりますが、見た目と裏腹に抜群の優れた考察能力に触れる機会がありましたらば、皆様方勇気を出してお声をかけて下さいませ。よく髪型を気にして髪を弄る癖がありますので、見つけやすいかと思います。


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ラップで絡まれる要注意

 

 

 

 

可愛らしいネコ  ズラ


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メスピアス連載が始まって以来初の女性キャラクター、時々黒猫、獣人のズラさんはファンの方も多いのではないでしょうか。中身の方はこちらも以前私のブログでご紹介致しました、ズラたん@DQ楽連さんでございます。ズラたんさんのシンボルモンスターは魔戦士ヴェーラ。メスピアス内でも獣人・褐色・可愛らしいと何かと共通点が多い事が分かります。


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ズラたんさんもストモンさんと負けずとも劣らない天才神絵師であります。DQ関連のイラストや、その他にも素敵なイラストをpixivに纏めてありますので、是非とも皆様一度はご覧になられて下さいませ。思わずため息が漏れること間違いありません。


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ズラたんさんはしょっちゅう刺激のお強い肌色多めの女の子の画像をRTしては喘ぎ声を漏らす習性がございます。週1回水曜日辺りに薄くメンヘラになってしまう姫気質をお持ちでもありますので、皆様方どうか気軽に絡んであげて下さいませ。


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今回は初回でもあり、とりわけご紹介しやすい方を書いてみました。今後もキャラクターがきっと増えていく予感がしますが、私の遅い更新や気が向いた時に作りますので、どうか生暖かく見守って下さると嬉しく思います。加えて、現在「僕はただ静かにDQMSLしたいだけなんだ」執筆中「やきどげざ氏に学ぶ人生論」も合わせて作成していきます。これからもどうかよろしくお願いします。以上です。

僕はただ静かにDQMSLをしたいだけなんだ。⑨

 

 

 



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(表紙、ストモン様より)

 

 

朝食を食べ終えた僕達は次なる目標、そう、ヴァルハラーとその村を襲った者を追うべく旅の支度を整えていた。その傍らで“ 呪いの泉に咲く伝説の花”ことフラワーゾンビと、その奇跡の力で復活を遂げたヴァルハラーの雰囲気が、そうすでに新婚夫婦、みたいな。目には見えないけれど、ピンクというか、ハートというか、甘々の薔薇色な空間にむせ返りそうだった。

 

「がいこつよ、この先の旅は厳しいものになるが気を付けて行くんだぞ」

「此方の事は私に任せて、しばらくお傍にいて健康状態を診ていたいから♪*゚」

「しばらくと言わず、何百年先も貴女が傍にいてくれたらどんなに幸せか」

「まあ...♪*゚」

 

ヴァルハラーがフラワーゾンビの手に手を重ねると、2人は熱い眼差しを絡み合わせる。フラワーゾンビの濡れた艶やかな唇からふぅっとため息がもれた。ヴァルハラーは優しく手を握りしめる。と、見るに見兼ねたがいこつが割って入った。

 

「あーゴホンゴホン!そういうのは俺達がいってからにしてくれよ...」

「あの、がいこつの親父さん、お世話になりました。しばらくがいこつと旅を続けますが、」

「おお、がいこつの事をよろしく頼むぞ!」

「あ、いえいえ、僕の方が多分がいこつに沢山迷惑をかけるので」

「ん、そうか?キミはそんな強大なチカラを『あー!親父!それじゃまたな!元気でな!!』

「?」

 

親父さんが僕に何か言われかけた時、ゴーストとナイトウイプスに腕を掴まれズルズルと家の外に出されたのだ。がいこつの焦りっぷりが怪しい。

 

「何すんの、せっかく親父さんお話してたのに」

「マスターごめんね!」

「時が来たら、きちんと私達からご説明致しますから。さ、村を出ましょう!」

「パパさんバイバーイ!」

「御達者でいらしてください」

「誤魔化された...」

 

釈然としないけど、小さい事は僕は気にしないタチなので、まあいいか。その話題はこのままにしとこ。

 

それで村は出たはいいけど、どこに向かって歩けば良いのか。そんな事を考えてるとナイトウイプスが僕の目の前にフヨフヨ降り立ってきた。ちょっとばかり恥ずかしそうな顔をして、しっぽをフリフリしている。

 

「ん、どしたの?」

「あの、マスター、これからの行先は少しばかり私に心当たりがあるので、着いてきて頂けませんでしょうか?」

「え、心当たり!?がいこつの親父さん襲ったヤツに心当たりあるの!?」

「ええ、まあ、確信は持てませんが」

 

コホン、と咳払いをして改めて僕とナイトウイプスは向き合った。

 

「ヴァルハラー殿が受けたパニッシュメントって技ですが、もしならこの世界ではパニッシュメントの使い手が限られております」

「実は昔付き合っていた女性がパニッシュメントの使い手だったので、まさかとは思いますが」

「この足で幻魔城を目指して彼女に会って直接真実を確かめたいのですが、宜しいでしょうか?」

 

ん?幻魔城???

 

「えと、んーと、それってナイトウイプスの元カノに会いに行くってこと?」

「ナイトウイプスの元カノ、幻魔王のマガルギっていうんだよ!」

「昔の話ですが、彼女とは少しばかりの行き違いがあって疎遠になったのです。その頃私は忙しくて連絡取れなくなり、それ以来消息が掴めなくて」

 

幻魔王?マガルギ???ちょっと頭の中整理させて。僕はクラリと軽く目眩がした。

 

「ま、待って!ナイトウイプスとあの有名なマガルギが付き合ってたの???」

「流石マスターですね、彼女の事を存じ上げておりましたか」

「知ってるも何も、ゲームでもめちゃくちゃ強い立ち位置の人じゃない!?」

「はい、強い所も彼女の魅力の一つでした」

 

あー、話がまるで噛み合っていないけど。ナイトウイプスは顔を上げ目の前の森の向こうに視線を移している。遠くに幻魔城があるのかな。これ以上の有力な手がかりがないみたいだし、ナイトウイプスの元カノに会ってみたいし。内心はかなり興味津々。向かいながらマガルギについて詳しく聞かなきゃな。逸る気持ちを抑えつつ、僕達は幻魔城に向かって進み始めるのだった。

 

 

 

 

【幻魔城】

 

「来る、感じる、強大な力と、懐かしかしく、愛しい人」

「でも来ないで、私はあの頃の私じゃない」

「飲み込まれる、闇の力に」

 

 

 

 

続く。

 

僕はただ静かにDQMSLをしたいだけなんだ。⑧

 

 

 


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がいこつの親父さんがフラワーゾンビの歌声によって全快し、そして一夜が明けた。僕は久しぶりに緊張感が解けてゆっくり眠っていたというのに、早朝4時からがいこつに叩き起されて、村の丘で何故か剣の素振りをしている。まだ辺りは薄暗い。アニマルゾンビすら1匹も起きていない。

 

「マスター、そこでジャンプ!はいっ、そのまま切り込んで!」

「ぜえぜえ...」

「おい、まだ始めて30分だぞ、息があがるの早い!」

「な、なんなのー!いきなり起こされて剣術の修行なんて!聞いてない!」

「あ?グズグズ文句を言うな。ほら、マスターこれから新しい剣技、絶・六刀流教えるぞ!」

「あのさ、張り切るのは構わないんだけど、僕は腕が六本も無いんですけど...」

 

やたらとピリピリしとるな、がいこつ。親父さんの快気祝い中も小難しい顔をして独り言言ってたし。親父さんとフラワーゾンビがベタベタイチャイチャしてるの見たくないからじゃないかと思ってたけど、違うみたい。

僕は意味が解らずがいこつに激しくしごかれている中、多分がいこつと同じ事を考えていた。がいこつの親父さんと、この村を襲った奴のこと。100年前の話とは言え、わたぼうがこの世界が変化した事と何か関係があるのか、それともないのか。そもそも今回の元凶は現在生存しているのか。もしこの先、その元凶と対峙した時、僕達はどうするのか。汗が目に入り、ぐいっと手で拭うと僕は周りを見渡した。村を覆う林から朝日が顔を見せ、冷たい風が身体を通り抜ける。身体を覆う汗のせいか少し寒い。

 

「マスター、多分、オレと同じ事考えてると思うけど、」

「う、ん、」

「オレ、親父をあんな目に合わせたヤツを追いたいんだ、そして」

「そいつに会って、何故親父さんと村を襲ったのか、知りたいんでしょ?」

「ああ」

 

僕とがいこつの動きが止まる。僕は呼吸を整えながらがいこつの傍に駆け寄った。

 

「僕もね、同じ事考えてたよ」

「...、」

「唐突にこの世界に来て、君達と何となく旅をしててたけど」

「この先はさ、ちょっと目的持って旅をしたいなと思ってたり」

「うむ」

「でも、僕達が探している奴はけして良い奴じゃないかもしれないし、危険も伴うけど」

 

それでも、それでもそいつを追いかける事に今は意味があるんじゃないかと思うんだ。だから、がいこつは僕に色々教えてくれるんだなと思うと自然と笑みが零れてくる。

 

「がいこつ、言葉が足りなさすぎ!」

「すまん」

「焦るのもどうかと思うけど、せっかく始めたから絶・六刀流最後まで教えて、」

 

僕は静かに瞼を閉じて、改めてがいこつに向かって剣を構える。覚悟は出来ていた。その刹那、指先から黒いような、紫のような、濁ったオーラが全身から湧き出て、辺りを暗く包み込む。ちょっと生臭い。

 

「マ、マスター、それは...!」

「きゃー!がいこつ、僕の身体から変なの出てるんだけど!!!なにこれ~!」

「それは魔王クラスのモンスターでしか操れないと言われている『魔素』と言われているもの」

「マ、マソ???」

「ひとたび魔素を浴びせられた者は、光の波動で消さない限り、アンデット系の特技を効果的に受けてしまうんだ」

「驚いた。マスターから魔素が出るとはな、流石としか言えん」

「この先それは必須級で役に立つから、何時でも出せるようにスタンバイしとけよ」

「え、そんな自由に収納出来るんかな...」

 

辺りが紫暗くモヤがかかっている。空気も生暖かいままだった。よし。試しに以前習得したナイトメアソードをがいこつに向かって放ってみるか。

 

「ナイトメアソード!(掛け声)」

 

ブォン!

 

「うおっ!?ア、アブねえじゃねぇか!」

 

剣先が普段の数倍も鋭さを増して、がいこつに放たれた。威力が増している剣の波動を避ける事が精一杯であるがいこつがこっちを見て怒ってる。

これが魔素の効果。その強大な威力に口をポカンと開けてしまった。右腕が小刻みに震える。少しばかり動揺は出てしまったけど、上手く扱えれば僕の最大級の武器になる。もっともっと頑張って、手足のように魔素使いになりたい。って密かに思ったりした。

 

「がいこつー!マスター!朝ごはんだよー!」

「お二人共、朝から元気ですね」

 

ヴァルハラーの家からゴーストとナイトウイプスの呼ぶ声が聞こえる。僕はハッとして振り返り、走り出す。朝ご飯を食べたらそうだな、準備を整えて旅に出る。僕は流行る心を押し込めながら家に向かった。

 

「がいこつが言ってたんだけどさ、マスター魔素出せるようになったみたいだよ」

「いよいよ人間離れしてきましたね」

「ゾンビを束ねる者のこと、いつ話そうかねえ」

 

 

 

 

続く

 

 

僕はただ静かにDQMSLをしたいだけなんだ。⑦

 

 


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(ファンアート、ストモン様より)

 

目の前に現れたフラワーゾンビ。見た目はもっさもさのワカメの塊だが、彼女から発せられる声は小鳥の囀り、それはそれは透き通るようなこの世のものと思えない美しい声であった。

 

「あ、貴女が伝説の花...?」

「うふ、そうは見えないわよね。でも、これならどうかしら♪*゚」

 

♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜

 

彼女は聞いた事のない言葉で軽やかに歌う。するとどうだろう、身体の芯から力が漲りはじめ、僕達の疲労がみるみるうちに回復していく。

 

「俺の慢性的な腰痛が治った」

がいこつは腰痛もちだった!全快した!

「ぼくの胃の痛みが無くなった」

ゴーストはストレス性の胃炎だった!全快した!

「私の心が平静を取り戻してます」

ナイトウイプスは自律神経が乱れがちだった!全快した!

「歯の裏の口内炎が...」

チョコラBBでも治らない主人公の口内炎が全快した!

「すげえ...」

「うふふっ、これで私の歌声が証明できたかしら♪*゚」

 

フラワーゾンビが悪戯っぽくウインクを魅せる。がいこつはフラワーゾンビに近寄り、手をギュッと握りしめた。

 

「いきなりこんな願い事で不躾だが、俺の親父が不死の病に冒されてる。貴女様さえ良ければ、俺の親父にその奇跡の歌声を聴かせて頂けないだろうか...」

 

フラワーゾンビの手を強く握りしめるがいこつの肩が小刻みに震えてる。フラワーゾンビはがいこつの手を握り返し口を開いた。

 

「お易い御用よ、私で良ければ貴方のお父様の元に連れて行って頂戴♪*゚」

「...っ、恩に着る!」

 

快諾してくれたフラワーゾンビの手を引き、僕達はがいこつのお父さんがいる村へと足早に戻ったのだった。

 

 

 

「親父!今戻ったぜ!」

 

がいこつが父親の元へ戻ると、半分崩れ掛けたヴァルハラーがヨタヨタと起き上がる。ボロボロと骨の欠片が脆くも崩壊しつつあったのだ。

 

「お、おお、早かったな...」

「お、親父、なんて姿に!」

「これは行けませんわ、早急にしないと♪*゚」

 

フラワーゾンビが僕らを押しのけて深呼吸をした。

 

 

♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜

♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜

♪。.:*・゜♪。.:*・゜♪。.:*・゜

 

 

紹介よりも早く、フラワーゾンビはヴァルハラーの崩れ掛けた手を握りしめ、彼に歌声を降り注いだ。その美しい歌声は狭い部屋に響き渡る。力強く、時には暖かく、声色はゆっくりと変化した。例えようの無い感動に、聞いている者たちは皆自然に涙を溢れ返す。胸が締め付けられ、切なく苦しい。

 

薄暗い小さな寝室が目の錯覚か七色に彩られる。キラキラとヴァルハラーの身体が光始めたと同時に、崩れ掛けていた身体が修復されていく。

 

「お、おおっ、親父の身体が...!」

 

暖かい光が徐々に消えていき、完全に光が無くなった時にはヴァルハラーの身体は元に戻っていた。

 

「フー、成功成功♪*゚」

「親父!」

「なんて奇跡だ、崩れ掛けた身体が元に戻るなんて...!」

「お力になれて良かったわ♪*゚」

 

絶えず微笑みを漏らすフラワーゾンビの手をヴァルハラーは固く握りしめ引き寄せる。

 

「ん、こちらの美しい女性はどなたかな?私の病を治して頂き、感謝の言葉が見つからない」

 

熱っぽい眼差しを向けるヴァルハラー。

 

「あら、美しい女性だなんて。私そんなの言われた事無いわ♪*゚」

 

頬のワカメを赤らめて顔を逸らすフラワーゾンビ。もう2人の世界に入ってしまった。2人を見守る主人公とお供の3人は完全に蚊帳の外であったのだ。むしろ空気より存在が薄くなったのだった。

 

「なにはともあれ、親父さんの身体が治って良かったな、がいこつ!」

「全く俺らなんて眼中に無いとこがアレだけど、心からこの村に帰って来れて良かったと思うよ。ありがとうマスター」

「親父さんの全快を祝して今夜は飲もうぜ!」

 

村中の皆が頭領ヴァルハラーの全快に驚き、フラワーゾンビの奇跡に歓喜の声をあげた。奇跡の花がフラワーゾンビであっさりと解決できた件は喜ばしい事だが、がいこつは1人パニッシュメントの使い手に眉を顰める。

 

一体誰がこの村を襲ったのか。この先旅を続けるに当たって、そいつと対峙するのは必至だろうな。それまで俺らのマスターをもっともっと鍛え上げておかねば。

 

「どうした、がいこつ?」

「どうしたもんかな、この先」

「もうこれからの事考えてんの?」

「なあマスター、明日からの修行は今までの倍頑張るぞ」

「は?何でそうなるの?」

 

 

 

 

死者の渓谷の村 完結

 

 

 

 

 

Twitterの申し子

 

 

皆様こんにちは。今月ブログに手をつけようとも中々向き合う事が出来ずに5月も終わりを迎えようとしております、チロルです。

5月と言えば、“ 令和”と言う新しい年を迎えましたね。平成と言う激動であった時が過ぎ、気持ちを新たに様々な事にチャレンジしてみようと思っている方も少なくは無いと思います。

さて、今回は平成からTwitterを通じて様々なチャレンジをされている方、常に前向きでご自身に正直な方、DQMSLTwitter界隈で無くてはならない方、私は常にこちらから元気と安心を頂いている方についてお話をしたいと思います。個人的にもっと早く書きまとめたい思いがありましたが、何よりもその16万と言うツイート数を辿るのが困難を極めまして、ブログに書く事をご承諾頂きましてからお時間をかけた事を深くお詫び申し上げます。とは言っても、私も辿る事が苦痛で途中で嫌になりましたので、私にもお詫びが欲しい位です。ブログ書かずにサボっていたのに、完全な責任転嫁です。すみませんでした。

 

 

 

コリィ

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【コリィさんの三大凄い所!】

 

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初めに、現在では様々なプレイヤー様方がみんなで冒険を効率的に行っておられる土台を作られましたのが、コリィさんである事はご存知でしょうか。みんなで冒険を行う際に初期ではボスコインを手に入れてから最大で5名プレイヤーを集め、自身のモンスターを他のプレイヤーと協力しながら攻略しなければなりません。初めこそ物珍しいコンテンツであった為に様々なモンスターを使い、プレイヤーをTwitterで集めるも、野良で集めるも楽しめていたと思います。ですが、ボスコインの入手が困難であること、宝箱から出てくる武器のドロップ率が低いこと、その武器を+7にしなければ武器の能力が発揮出来ないこと、野良であると意思の疎通が難しいこと、演出等をoffにしないと1回の冒険に時間を要してしまうなどの様々な問題が浮上されました。その結果、折角出来た新しいコンテンツが後々プレイヤーのストレスとなり、遊ぶゲームであるはずか苦痛になる事となりました。武器を効率的に集めてプレイヤーのストレスを軽減したい。きっとそんな思いからTwitterの申し子であるコリィさんの発案で“ みんフェス”と言うシステムになられたと記憶しております。

現在はみんなで冒険の開催を人気YouTuberのノゴロー氏のご協力の元に開催されておりますし、このシステムを土台に様々なプレイヤー様方がみんフェスを開催されて、参加されるプレイヤー様方も気楽に武器を集める事が出来ております。私も以前からみんフェスに参加しておりますが、効率よく武器を集めるのにストレスを感じる事が少なくなりました。効率よく、ストレスなく、Twitterを上手く利用してゲームを楽しむ事をお考えなりましたコリィさんに今でも心より感謝をしております。ありがとうございます。


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こちらのバトルフェスは皆様ご存知でありましたでしょうか。こちらは公式の大会を前に練習不足の解消、単純に対人戦がお好きなプレイヤー様方の為に考えられたシステムでございます。少し昔の話になりますが、GPがコンテンツとして登場する前、「対戦メニュー」のおまかせ対戦や、こちらからウエイト指定をして対戦の募集が活発に行われており、私も対人戦にハマり始めた時は夜な夜な遊んでいた事がありました。GPが登場されてからは称号や報酬が貰えるGPにプレイヤー様方が流れた為に、一気に対人戦をする機会が減りました。GPは効率よく短時間で終わらせる為に、GP対戦の数をこなさなければならない為に耐久はあまり好まれるものではございませんでした。他にもMP吸い取る戦略、自然パーティや新生前のオムドパーティを試す事が難しかったと記憶しております。

バトルフェス自身は数回開催されておりましたが、参加者としてランダムに様々なプレイヤーと対人戦が行える喜び、昔対人戦を楽しんでいた気持ちが一気に蘇りました。今後も機会がありましたら、バトルフェスを開催して欲しい気持ちはありますので、是非ともよろしくお願いします。


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少しばかり堅苦しく書いておりましたら疲れて参りました。上の画像ですが、コリィさんは滅多にTwitterの私設の大会には参加されませんが、以前は私設の大会が開催される事に何故か実況役をかってでて試合進行の情報提供をされるのです。ですので、私設の大会に参加しなくともコリィさんの分単位のツイートを見ているだけで、どの方が勝ち上がっているか分かる仕組みであります。勿論プレイヤー様の応援をされる事によりモチベーションupに繋がりますし、大会の進行具合がいち早く分かる速報としてツイートが機能されております。大会出ないのに、何故そんなボランティアに毎度力を入れるのか。ご自身の時間と労力を使ってまでと思いました。一言で言えば、フォロワー皆様方への無償の愛である事に尽きると思います。そんなコリィさんがきっと皆様方も大好きでならないと思います。ここ最近はDQMSLのモチベーションが下がりつつ違うアプリゲームで遊ばれつつも、なんだかんだDQMSLとの一定の距離を楽しまれつつ、皆様方とコミュニケーションを取られるコリィさんは、本当の意味での愛すべきDQMSLプレイヤーではないのでしょうか。


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上記の画像はひとくいそうですが、本来はエスタークアイコンに変わり、S確やS以上確イベントになると、3時50分前後から起きて活動始めるエスカークです。エスカークのいい所は、4時にS確を引いた皆様方のツイートにふぁぼを押してくださり、お祝いを下さるところ。迷惑がられているところは、S確のツイートを全てRTされてしまう為にTLが見辛くなり、そのせいでリムられたりミュートされるところであると思います。ですが、これも全てコリィさんの謎のボランティア精神が働いておりますので、S確の間隔が短いとエスカークの体力や睡眠時間が削られる言わば諸刃の剣と言える行為です。しかしながら、私はエスカークが好きなので、明後日開催されるドラクエの日にエスカークが復活を遂げるのではないかと密かに期待しております。


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おおよそですが、エスカーク終了後はこんなご様子になられていると思いますw

 

 

 

【進化を続けるツイ廃】


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これまではDQMSLに多大なる功績を残したコリィさんのお話をしましたが、今後は別方向の部分についてのお話もしてみたいと思います。


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個人的な推測でありますが、コリィさんはTwitterでご自身の話題に昇ることと、何よりもふぁぼが大好きな方なのです

 

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何十回見た事か分からないピサロナイト


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思えはこの時のツイートでコリィさんとコミュニケーションを取り始めた思い出の1枚


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皆様方より寄せられた画像集


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初期の頃はグレドラの印象でした


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今でこそはひとくいそうのコリィさんでありますね。これからのツイ廃に期待しつつ、ご活躍を期待しております。以上です。

燃えないゴミ リターンズ

 

 

 

突然書きたくなってもいいじゃない、私のブログだもの。

 

 

 

燃えないゴミ

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【禁断の2016】


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前回のブログで2016の12月はやたら病んでると思っていましたらば、お仕事が非常にお忙しかった事と存じ上げます


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こんなに面白エピソードなのにいいね♡が1


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???

 

 

 

【飛翔の2017】

 

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前回のブログでお伝え致しましたが、燃えないゴミさんのDQMSLに関してのツイートが開始されたのは2017年からでございます。前回はDQMSLを楽しんでおられる一方で、今回は多くの銀地図を引くなどの闇のツイートをされていた事などご報告致します。


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仕事と生活がDQMSLに侵食されて行く模様


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何も得られていないリーダー特性


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暴かれた知られざる真実


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2017の勢いは衰えることを知りませんDQMSL×日常ツイートの申し子


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ジュリアナが分かる分からないで世代がバレます


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爪先はヤスリをかけておいて下さいませ

 

 

 

【自己解放の2018】


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Twitterの慣れからなのか、センスが有り余るほどの才能を見せつけてくる2018


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この頃から露骨に下ネタが増加してきます


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職場やプライベートの人間関係も知り得ます


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姓は燃えない名はゴミ


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クリスマス・イブにもGP頑張る姿勢


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時々画像を添えたツイートも致します。過去に利き手を骨折されたツイートをされていましたが、思いの外ガチ過ぎて同情致しました。

 

 

【期待の2019】

 

本日突然このようなブログを書いたのかと申しますと、4月からの新年度の生活で多忙な皆様方、これから来る五月病、様々な不安や疲れを少しでも燃えないゴミさんのツイートを見て癒されて頂きたい、そんな気持ちで作りました。これからも燃えないゴミさんの面白いツイートで日々癒されたいと思います。燃えないゴミさんありがとうございました!


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ほんとぶっ飛んでて好きw


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気持ちも暖かくなりました、以上です。