みなみという人
皆様こんにちは。年明けからあまりブログ更新出来ずにおりましたチロルです、お久しぶりでございます。先日新しい元号が発表され、なお新年度になり今年は様々な事にチャレンジしたり、新しい事を始める良い年になりそうな予感があります。気持ちをリフレッシュしてブログを積極的に書きたいと思います。今回は割とゲームを初めて初期にお会い出来た方、その後のチロルの人生において様々な影響を与えて下さった1人をご紹介します。
みなみ
みなみさんのTwitter過去検索に時間を要したのは、DQMSL始めたツイートが2014年なのに対してその前のツイートも見させて頂いてた事もあります。ストーカーぽくてマジですみません。DQMSLを開始した前後を通して、みなみさんは全然変わらない方です。勿論良い意味なのですが、ぶれない方、芯が強い方、そのような印象を受けました。
グルメみなみ
話の展開が既に重苦しくなりそうなので、先ずはみなみさんの素晴らしい飯テロ画像をご紹介して行きたいと思います。個人的に私に刺さった飯テロ画像ですので、みなみさんには恨みは持ちませんが、心からずるいと平成最後に思いました。
ある訳ないじゃん!私は子供の時から銀ダラの煮付けが大好物で、それで肥満児になったくらい銀ダラが好きなんだよ!!!銀ダラのバカバカ!今は高くて滅多に食べれないのよ!!でも、大好き...
は?生のウニをしゃぶしゃぶ?ウニは普通生のままでお刺身やお寿司で食べるのが常識でしょ?それをわざわざ美味しそうな出汁の中に潜らせて半生で堪能する気!?!?あんたバカぁ?でも、大好き...
ここ、私がリスペクトしている『孤独のグルメ』に出てきたお店じゃないの!?いや、勘違いならごめんなさい。飯テロ画像ばっかり観ていたら段々イライラしてきちゃった。わさびめし、ほんと好き。『孤独のグルメ』に出てくるお店も、皆様方と1度は行ってみたいのが本音。
これはゴーゴーカレーよね。1発で分かっちゃった。だってアレだけ秋葉原に行ってるのに、未だに行ったことないんだもん。全部のせ?かかってきな、胃袋に収めてあげる。
みなみさん、甘いのもいけるクチなのよね。このお店行ったことあるけど、お茶の香ばしい香りが店外にも漏れてて最高でした。確かあの時はお腹がいっぱいでほうじ茶パフェ頂けなかったんだけど、次回はリベンジしますとも!
みなみさんはお料理が得意。お料理が得意な方って、それだけでポイントが高いのよね。しかも和食。和食は繊細かつ時間がかかります、丁寧な仕事ぶりが伺えます。時々激うまレシピをツイートされるのでスクショしてますよ。
頼れるみなみ
以前みなみさんが何でも10分間だけお悩みを聴いて的確にアドバイスをして下さるという激アツイベントが深夜に開催されました。皆様方は他人に悩み事を相談された経験は一度はあるかと思います。悩み事によっては愚痴のみで共感して欲しいこと、早急に解決しなければならなくて今すぐに策が欲しいこと、時間がかかっても長期的なプランで悩みを解決したいこと、様々な状況と理由がございます。それは年齢、性別、職業、個人の性格など複雑に絡み、求める答えも違ってきます。10分だけとはいえみなみさんは他人の悩みを聴き、それに応じた策をもたらして下さる瞬時の状況判断能力が素晴らしいと言えます。
ご自身の評価は神経質だと言われておりますが、そういう場面を見せず周りに気を使わせない振る舞いも、周囲の方々より飛び抜けていると思います。見えない所で神経をすり減らしている可能性が高いので、お身体はご自愛くださいませ。
質問箱が面白かったのでご紹介して行きます。今までのツイートを見てても思いますが、言葉がストレートであり裏表のなさ、素直な本音が分かる方なのです。広い視野を持ち多角的に物事を捉え、一見共感しそうな内容に対しても相手が見えない側面で言葉を返します。
私が1番影響を受けたのはこの一言です。3年前にみなみさんにお会いしたのがこの日のオフ会でしたが、初対面の人間に対して公式の大会に出られなかった悔しい想いを話してくれたのです。私はプライドが人一倍高い人間だったので、人様を前に悔しいとか恥ずかしくて言えない、甘えられない、弱みを見せてはいけないという思い込みがありました。生きてくのに窮屈ですよね。くやしー!と言いながら笑って話せるみなみさんはしゅごい。ああ、良いんだ。ここの人達には素の自分を出しても。皆受け止めてくれるし、分かってくれるんだ。過剰な反応かもしれませんが、その様な気持ちにさせてくれた一言だったのです。お陰様で肩の荷がおりました。あの時出会えた事に感謝しております。
バッサリ言われるの大好き勢
この御二方のやり取りほんと好きw
ちょこっとDQMSLのみなみ
ここまでDQMSLの事にあんま触れていない事に気付きました。みなみさんのDQMSLツイートを見渡すと、特にダイ大コラボモンスターに人一倍愛を注がれているように感じます。そもそも論で魔王軍に入られておりますしね。ダイ大コラボモンスターで誰が好きなのかは分かりませんが、昨年新生転生されたモンスター、ヴェルザーやラーハルトくんを迎えた新モンスター、今年の5月が今からまた楽しみでならないです。ちなみに、この頃のみなみさんは魔宮やり始めるとお菓子の過食が止まらなくなったそうです。(豆知識)
頭良い人が作ってくれる考察はほんと助かります。他にもパーティの考察、モンスターの考察、常に欲しているので今後もツイートされる事を心待ちにしております。
毎年1回?は開催されておるのではないかと思われるみなみ杯。私設の大会ながら、前回は100人超える参加者だった模様です。私設の大会はモチベーションが上がるので、大変かと思いますが今後も開催よろしくお願いします。
長々とみなみさんと言う人を語りましたが、極めつけこのお二人と関わっている時が1番楽しそうで素を出していると思います。お気に入りの三兄弟を見て終わりたいと思います。
以上です。
僕はただ静かにDQMSLをしたいだけなんだ。⑥
僕達は一晩かけて黒き呪いの泉までの道のりを地図で確認して、もしかしたら未知の敵と戦うかもと想定、作戦会議をした。眠気がピークの頃は空はまだ薄暗くて太陽が登りきる前、荷物をまとめてがいこつの親父さんにそっと挨拶をして足早に村を出たのだった。
黒き呪いの泉までの道程、時々出会うモンスターはやはりアンデッド系の野良モンスターばかりだった。野良モンスターは野良らしく、敵意全開に僕達の前に立ちはだかる。しかし、僕のお供達のチート過ぎる力のお陰か、エンカウントするモンスター達はビクつき、怯え、泣き出して脱兎のごとく逃げてしまう。僕はむしろ戦意など微塵もなくて、泉までの道順が合ってるのかとか、病を治す花は本当に咲いているのか聞きたかったのに。強すぎる仲間を持って幸か不幸か分からないなと皮肉さに、口元がついつい緩む。
村を出てから数時間が経過した。ずっと一本道で来た僕達は緑というよりも黒みががった不気味な森へと侵入する。心做しか空気が澱んできた。なんか変な香りがする。や、めっちゃ臭いし。ただその雰囲気に反して僕は眠気やら疲労やらがどんどんと無くなり、身体の奥底から力が漲るような、とても変な感覚に陥っていた。
「なあなあ。僕さ、正直言ってこの不気味な森の空気が肌に合うって言うか、元気になってきたと言うか...、変かな?」
「あ?マスター何言っているんだ?」
「この森は禍々しい瘴気に満ち溢れていますよ?」
「フツーの人間だったら森に入った途端に死ん「こら!ゴースト、余計なことを言うものでないですよ」
「?」
何かを言いかけたゴーストの口をナイトウイプスが塞いで、そのまま2人は上に浮いてってしまう。最後の方の言葉がよく聴こえなかったけど、きっとコイツらがいるお陰で守られているんだろう、僕は勝手に自己解決をして3匹よりも先へと進んだ。
(今マスターがフツーの人間じゃないと分かったら混乱してしまうでしょう!)
(ごめんっごめんてー!)
(しかし酷い瘴気だな。並の人間なら即死レベルだぜ。なのに、)
ヒソヒソと話す3匹の目の前をルンルンと軽やかに歩き続ける1人の人間。やはり彼は人間ではなく、別の何かには違いない。だけど、その現実を今知らせる必要も無い。彼が不死者を束ねる者と自覚してしまったその時、何かとてつもない出来事が起こる。想像をしてしまった3匹は背筋を震わせ、口を噤んでしまう。
「お!もしかしてあれが黒き呪いの泉か?」
3匹の気も知らず、僕は目の前に見えた泉に向かって走り出した。タタタタタ、着いた先には泉と言うよりも毒の沼地に近い黒と紫と緑の混じったドロンドロンの液体が多い尽くしている。そのドロンドロンの液体は時々ふしゅーっと変なガスを吐き、まるで泉が呼吸をしているようだった。
「これが黒き呪いの泉???」
「一応は、泉っぽい形はしてますよね」
「なんかこう、全然想像と違う...」
こんな汚ったない泉の側に、奇跡に近い花が咲いているとは到底思えない。だけれども、花を見つけてやらないと、がいこつの親父さんの命も危ない。僕達はとりあえず泉の周囲を探索し始めようと思った時。
「あらん、ここに人間が来るなんて、初めてじゃない?」
薄暗い森、変な色の沼地には似つかわしくない、それはとてもセクシーな女性の声。透き通った鈴の音の様に響き渡る。
「もしかして、あなた達は私をお探し?」
周囲を見渡しても、その悩ましくもセクシーな美声の主は見当たらない。僕がキョロキョロしていると、目の前に赤黒い大きなワカメの塊がヌッ!と現れたのだった。
「ヒッ!」
「ウフフ。可愛い子ね。私に何か用?」
「んんん?フラワーゾンビ?」
ワカメの塊の隙間から、まつ毛の長い瞳、赤い唇がちらりと見えた。まさか。まさかとは思うが、黒き呪いの泉の花って、このフラワーゾンビ???僕は驚きすぎて腰を抜かしていたが、目の前のモンスターに問う。
「あのー、つかぬ事を伺いますが、ここは黒き呪いの泉です?」
「ええそうよ」
「どんな病を治す花ってどこにありますか?」
「フフ、その花はね、」
「?」
「私自身なのよ、ボウヤ」
死者の渓谷の村 後編
次回、村の話完結
僕はただ静かにDQMSLをしたいだけなんだ。⑤
がいこつとその父ヴァルハラーの感動の再会。しばし二人は固く抱き合った後、そっとがいこつが離れると父はゆっくりと重い口を開く。
「お前がな、この村を出て間もなくこの世界の歯車が狂ってきた。住む場所こそ分けていたが、人間と魔物はそれなりに上手く付き合っていた。なのに、」
「少しずつ、小さな、つまらない諍いは絶えず起き、繰り返し、人間と魔物は完全に交流を絶ってしまったのだ」
「私はその前から何かがおかしいと思っていたのだ。けしてどちらが悪いという事もない、だけれど諍いは一向に絶えぬ」
「私は確信した。これはきっと、何かしらの別の力が働いているのだと。そんな時、お前は私と些細な言い争いから村を飛び出して行った。そして間もなく奴らがこの村を襲いに来たのだよ」
父はやや視線を落とし、布団をギュッと握りしめる。その手は恐怖からなのか、小刻みに震えている。
「魔物の村をな、突如として得体の知れない魔物の軍団が襲いに現れたのだ。無論、私を始め皆は魔物同士での争いはしたく無かった」
「奴らは我々が戦意の無い事を良いことに、村を、畑を、そして我々の全てをを踏み躙った」
「このままでは我々は全滅してしまう。私はこの身を差し出して、たとえこの身が滅しようとも奴らから守りたかったのだ。私は意を決して奴らの前に立ちはだかった、その時」
「奴らは、いや、奴らのリーダーと思わしき奴は、私に眩い波動を浴びせかけた」
パニッシュメント、ハッとして僕は思わず呟いてしまう。今でこそ弱々しく床に伏せているヴァルハラー。ここまでの力のある上位モンスターを衰弱させるに等しい技といえば、パニッシュメントしか思い浮かばない。俗称聖なる処罰と言われる、アンデッド系モンスターが恐れる技。パニッシュメントを使える上位モンスターと言えば限られて来るはずだが、何故この村を、ヴァルハラーを襲ったのか検討が付かない。んんんと頭を悩ませながら考えている僕。
「私はその聖なる処罰を受けてしまった結果、不死の力を失い、以前の様には動けなくなってしまったのだ。情けない話だが、」
「お話の途中で申し訳ないのですが、少しよろしいでしょうか?私の記憶が間違っていなければ、アンデッド系モンスターのあらゆる病を治す花があるとか小耳に挟んだ事がございますが?」
ナイトウイプスがふわふわと浮遊しながらヴァルハラーに問う。
「さて、私もそのような伝説級の話は聞いた事はあるが、そのような花は未だかつて見た事はない」
「或いは、もしかして、泉の側に咲くと聞いた事がある」
「いやアソコは危険過ぎる」
「な、親父、アソコって黒き呪いの泉だな?」
あらゆる病を治す花が咲いている場所が呪いの泉って。不謹慎にもシリアスな場面で僕は少し笑いそうになったけど、それはそうか。アンデッド系のみに効果のある花って、めっちゃ毒々しそうだし、臭そ。ま、がいこつの親父さんの病気を治すことを目標に黒き呪いの泉に向かうとして、しかし気になるなー。誰が何の目的でやったんだろうな。
「がいこつの親父さん、あるかどうか分からないけど、とりあえず僕達その呪いの泉に向かってみますよ!がいこつに色々世話になっているし」
「マスター・・・」
「がいこつだって、親父さんに元気になってもらいたいでしょ、明朝出発すんぞ!」
「恩に着るぜマスター」
親父さんの骨の崩れ具合から全然ゆっくりはしていられないけど、今夜は作戦会議を開いて早く休もう。今まで目的なく旅をしてきたから、少しモチベーション上がってるかも。僕はちょっぴり上がる気持ちを抑えつつ、明日への期待を膨らませた。
死者の渓谷の村 中編
公式大会初体験
皆様こんにちは。レジェンドマスター決定戦関東予選の為に連休まとめてとった結果、帰ってきたら仕事たんまりたまってて現実逃避にブログを書いているチロルです。
皆様方は大会前までアホみたいにDQMSLの事で悩んでいたのに、終わってみれば襲い来る虚無感に耐えきれずその想いをGPに当ててしまう、そんな経験はおありでしょうか。信じられない事に今まさに私が直面しているのです、1ミリも認めたくないけれど。去年ヴェルザーが実装されてからココ最近までGPおサボり気味だったのに、DQMSL開けば昼も夜もGPに明け暮れて寂しさを埋めてしまう。既にそんな禁断症状に悩まされております。
さて、普段の私はTwitter上での大会にすらろくに出ていないエンジョイ勢のなのに、自分の身の程も知らずいきなり公式の大会に出てしまうに至ってしまったのは何故なのか。終わってしまえば冷静に自分の事を振り返りが出来るのでは無いかと思い、ノープランではありますが使用したパーティを見ながら考えて行きたいと思います。
①ドラパ
GPでも対人戦でも使い勝手が良く、くじけぬ持ちの多い中で気持ち遅めに素早さ落としたラーハルトくんが熊や亀や鰐や竜王を尽く蹴散らし、かつ最終的には我が最愛ドラゴン・ウーがまとめてお掃除をして下さる愛すべきパーティでございます。
この画像は現在のGPウエイト130で使用しておりまして、ほぼほぼストレスフリーでやれてます。振り返れば1ヶ月前、公式の大会に出てみよっかなと思った時、今魔王が生まれ変わる前はドラパを使用するなど微塵も考えておりませんでした。何故ならばウエイト125での所謂テンプレパーティの呼ばれていたのが、ラプマジンガエビでございます。そこに仁王立ちとディアノーグがおられる場合に、まず崩せない上にカオスストームやら流星やら飛んできて一気に壊滅させられます。古の魔王達がスキルラインで種を振ることで強化された今、こちらのパーティに遭遇されることは無く、魔王がごった煮されたパーティの方が多いのでは無いでしょうか。
しかしながらドラパも無敵ではございません。デスピ+いてはなどで剥がされたあとに神速が飛んできたり、ゾーマが落としきれないと身ぐるみ剥がされバラモスやシドーに状態異常を入れられたり。そしてゾンビにおきましては槍を仕込む事が出来ずなすがままに殺られたり。素早さ+息がメインである為に弱点も多きパーティでございますが、それでも使ってて楽しかったり、特技枠に余裕がある為にタップを仕込んだり、プレイングスキルでカバー出来る事も魅力の1つです。予選でもドラパと多く当たりましたが、ミラーで負けると悔しいですが相手の動かし方もまた学びになる事は間違いございません。アギロが☆3でまだまだ伸び代がある以上、今後も私は使い続けます。
余談ではございますが、公式大会1週間前から常に緊張して前日から吐き気をもよおす私のリーグ戦グループに、まさかの方が足を組んでお待ちになっておりました。強面の外見とは裏腹に雑談で緊張を和らげてくれたり、ドラパ何戦目に使用するか聞いてきたり、諦めてくれとかマインド攻撃をしてくれたりと非常に気持ちがリラックスするに有難い存在でございました。この場を借りてお礼を申し上げます。
②魔王ごった煮パ
このパーティは見た目の通り、ネルゲルで壁を剥がし、ゾーマのいてはで色々解除し、オルゴでトドメと言う何の捻りのないパーティでございます。そこそこ勝率は良かったものの、オルゴがスキルラインないせいか1番に落とされるわ、リーダーも特に役割が無いまま落とされるわ、くじけぬ対策は出来ていないわで魔王が動き終わった後に壊滅させられてしまいました。素早さリーダーを今流行りのリオー&アーロorジェスター、身代わりとディアノーグ入れる等一捻り加えるべきだと思ったパーティでした。
③RiverSky(オムド)パ
こちらはオムド身代わりでリバース改が決まればこっちのもの。りゅうおうにはザオリクが仕込んであり、そこそこ行けるのでは無いかと思っておりましたが、そうは問屋が卸さない感じでした。私はオムドの裁きの構えが全くと言っていいほど使うタイミングを身につけていなかったので、意地でもリバース改にこだわった結果、負けになったのでは無いかと思います。身代わりが2体いるならば、構えてりゅうおうとシドーを身がわれば、もしや勝機があったんじゃないかと思います。プレイングスキルや経験がものを言うパーティであると思いますが、今現在のGPで多くこの形を見かけますので、愛用して行きたいと思います。
④使わなかった自然オムドパ
こちらは使用するかしないかで迷って結局お蔵入りしたパーティでございます。先程のRiverSkyパのオムドはベホマラーを積んでおりましたが、こちらのオムドは敢えてのジャッジメントを付けております。理由としては
メイヴちゃんにサイコキャノンを持たせ
ムックには体技封じを持たせ、リバース改が決まった後に、何ターンか守った後にクジラも加えて総攻撃をし相手を壊滅させようと言う魂胆でございました。ガチャピン(自然の系統王)も何やかんやで☆4ですし。ところがどっこい、このパーティにも弱点がございまして、なんと言ってもザキに弱い、いてはがない事が何となく使用しなかった理由でございます。ゾンビなどお相手様に使われた日には為す術もないのです。それでも今更ながらに、使用してみれば良かった...、後悔の波が押し寄せて参ります。
出来れば聖夜のエグドラシルも取っとけば良かったと思いました。ザキ耐性ありますし。めっちゃ後悔。あー。
誰しもがあの時にこうすれば良かった、ああすれば良かった、全ては結果論でしかございませんが、私には勇気がなかったのです。今回公式大会に参加するまでも多くの葛藤がございました。戦場には女子供は引っ込んでろが信条の私自身が♀ですし。良い年していつまでもゲームに現を抜かして、将来の事をもっと真剣に考えた方がいいんじゃないかともう1人の自分が囁いたり。大勢の人が集まる所が死ぬほど嫌いなのに、それでも出てみたい理由。終了後のオフ会。そう。楽しい酒が飲みたい。ゲームの話が有りでも無しでも、皆の顔を見ながら話がしたい。お会いした事の無い方と話してみたい。それだけの理由でございました。Twitter上でコミュニケーションをとる事と、実際お会いしてお話する事、全く別物ですし新しい刺激を受けてリフレッシュしてまた現実の生活が送れるのでございます。私にとってオフ会は非日常的な事ですので、多分お会いした時にはテンション高めですが、皆様方との出会いこそが自分の成長を促して下さるエネルギー源なのです。年齢を重ねる毎に新しい出会いというものは減少して行きますが、DQMSLをきっかけに素晴らしい皆様方との出会いがどこか変われる自分になれると信じて、これからも楽しく遊んで行きたいと思います。
真面目ぶった話ばかりで何の面白味もなく申し訳ございません。ここ迄お読み下さってありがとうございました。しかしクエストに没頭して燻ってた心をまた対戦してみたいと思わせる大会って凄いですね。次回は今回の成績以上を目指して頑張りたいと思います。加えて、タッグ戦や三銃士的な団体戦がある場合は、頭は悪いけど酒には強い私をどこかの猛者様方が拾ってくださる事を緩募しつつ閉めたいと思います。The他力本願。以上です。
ぼっち、上級剣士様方、K様、S様、スパーにお付き合い下さってありがとうございました。
愛すべきボロンの従者
皆様、遅くなりましたが新年明けましておめでとうございます。昨年から唐突に思い付きで始めたギガントヒルズブログは、今回ご紹介する方で20回目を迎えます。私は飽き性ではございませんが、非常に熱しやすく冷めやすい為、DQMSLですらこのように長く続けて付き合っている事に驚いております。それはブログでご紹介させて頂いております大好きな皆様、そしてDQMSLをツイートして下さる皆様がいるからこそ、長く楽しく遊べているのです。DQMSL player皆様方全員にありがとうございます。この場をお借りして、今年もどうか見苦しいツイートが多い私ですが、よろしくお願いします。
さて今回ご紹介する方は20回目に相応しく皆様方に愛され、人一倍DQMSLを愛し、日々楽しいツイートで笑顔を下さる、たかしちゃんです。
[俺のたかしがそんなにDQMSLのわけがない]
初めに、たかしちゃんの過去ツイート検索をかけた所、他の皆様方と比べてDQMSL、もしくはDQMSLに関連したドラクエツイートを多くされております。上記のツイートのように、日常×DQMSLのツイートもたかしちゃんの特色でございます。普段仕事に追われ疲れきった所でゲームをする時間は限られておりますが、ゲームをする時間以外にふとした日常の何気ない場面にDQMSLを当てはめてみる、たかしちゃんはとても斬新な想像力の持ち主であると思います。
斬新な想像力に加え、素晴らしくユニークなセンスに溢れた漏れ出したツイート。ご覧になられている皆様方を自然に笑顔に、ストレス社会に揉まれてイライラしがちな世の中に癒しの時間をもたらしてくれる事と思います。このような癒し系のツイートばかりでなく、時に真剣にDQMSLの事を考えて向き合っておられる姿もございます。
たかしちゃんはDQMSL×Twitterを上手く活用されての#マスターズGP名勝負のハッシュタグを生み出し、GPオススメ動画にご紹介されない動画を効率的に閲覧出来るシステムでございます。GPと対人戦は全く別物なのかどうか、最近私の中でその考えは揺らいでおります。同じパーティ構成であってもモンスターの動かし方、特技の構成、種の振り方で全く別物の戦略が見れますし、自身が取り扱うのに苦手なモンスターや使った事のないモンスター、無星であっても素晴らしい活躍をされるモンスター、動画を見ておりますと多くの新しい発見が出来ます。それらを例え頭で理解が出来ても対戦相手は人間でございますので、こちらが相手の戦略を読んだと思っても裏をかかれたり、予想だにしない動きをされて度肝を抜かれたりと刺激に満ち溢れております。私のブログの中で多くGPに触れておりますが、作業ゲー、GP病等とマイナスよりな発言が多かったものの、割と最近は皆様方の動画を見てパーティを組んで試して見たり、系統で統一して遊んでみたりとGP充実していると思います。加えてクエスト周回に飽きがこられたら特技モーションを見て楽しむ事も素晴らしい発想でございます。話は全く横道にそれてしまいましたが、マイナスなご意見が多い中に人々に楽しみを見出すことが出来る感覚は、その人間性にしても豊かであると言わざるを得ないでしょう。
たかしちゃんも男の子なんです。
[DQMSLに出会いを求めるのは間違っているだろうか。]
DQMSLの出会いは世代と性別関係なくDQMSLが共通の趣味でありますので、割と初対面で話題に困ることが無い利点がございます。付き合う時間が経つにつれ、やがては性格や考え方が合い此方とお会いしてお話してみたい、Twitterでなくリアルに繋がってみたいと思う様になるのはごく自然な事であると思います。散々前の項でたかしちゃんはDQMSLを愛していますと書いておりながらも、DQMSL関係の人々をも愛している事も沢山ツイートから分かりました。
趣味が同じとはいえ、DQMSL界隈は類稀なる面白さ、惹かれる人間性、DQMSLの他に目を見張る趣味特技をお持ちの方、オンオフ限らずに出会えることの素晴らしさを身を持って感じております。たかしちゃんのツイートを見ていて皆様方との交流を見ているだけで幸せな気持ちになれるのも事実でございます。とはいえ、世間的にTwitterを通しての出会いには賛否があると思い、この記事を書く前にGoogle先生に聞いてみた所、Twitterを利用して出会ってみましょうからのこんなに沢山利点はあります!からの、でもでもトラブル多いので確実に出会いたいあなた!からの、出会い系マッチングアプリに誘導されたのは良き思い出でございます。
結局Twitterを利用しての出会いは良いのか悪いのかは、いまはうやむやにしておきたいと思います。1つ言えることは、私も初めてオフ会に参加してから数年は経ち、時々会いたい人に会いに行ったり、こちらに来て頂いてお会いしたりととても楽しい時間を共有出来て、とても幸せでおります。DQMSLを通してまさかの仕事に影響が出たり、閉鎖的な価値観が開放的になったり、色々な刺激によって考え方が変化したりと、主に内面に良い影響をもらたしてくれる皆様方に感謝しております。
[DQMSLを始めたらボロンだった件。]
新年早々相変わらずのまとまりのない文章で読み苦しいかとは思いますが、最後はいつものやつで閉めたいと思います。
それはあなたが特別な存在だからなのです
プレイヤー名で深く考えされました
その道で極める事は至難の業
ムキムキドレアムと知性オムドなら、オムドかなあ
デリケートな場所なので、ケアは念入りに
反射ってつよいよね
この一言が人生を左右する
りゅうおう様も、鼻水出るのかな
たかしちゃんのととのいました大好きです!
以上です。
愛すべき飯テロ画像(19.5回)
皆様こんにちは。ギガントヒルズブログの次回の更新をもちまして、愛すべきDQMSL Playersが20回目を迎えようとしております。私の個人的な主観を持ちまして、素晴らしく素敵な方々をご紹介でき、毎日楽しいTwitter&ブログライフを送っております。心から皆様に感謝を申し上げます、ありがとうございます。
さて今回は年末でもありますし、DQMSLから少し離れてチロル個人の趣味に走った事をブログに思いを載せてみます。その名もチロル個人の主観で固めた飯テロ画像集でございます。私は様々な趣味はあれど、美味しいグルメをこよなく愛するギガントヒルズでございます。DQMSLの繋がりとはいえ、Twitterで日々皆様方の飯テロ画像を見てこれ食べたいからここのお店に行こう、作ってみよう、買ってみようという思いは尽きませんのです。実際にそれが元で食べに行ったもの、これからまた調べて食べたいものをご紹介して行きます。本来ならお1人お1人ブログ掲載のご挨拶を致しますが割愛させて頂きます、ご了承くださいませ。m(_ _)m
[DQMSL飯テロ2大KING]
トラッキーさんは頻回に食欲を刺激する飯テロ画像を載せる方でございます。と思いきや、ラーメンやピサ等なジャンクよりの飯テロ画像も載せております。ていうか、飯テロ画像検索の際に必ずどこのワードでも引っかかる程の飯テロぶり。恐るべきグルメ飯テロKINGでございます。
HALさんは#はるろぐというハッシュタグにて自身の飯テロ画像を載せております。HALさんグルメも幅が広く、お肉やお魚を始め名店やスイーツまでグルメをおひとり様~ご友人(オフ会)と一緒に様々な楽しみ方をされております。まさに貴方はKING of ずっちぃでございます。
[空腹にはキツイ魔王軍活動記録]
#魔王軍活動記録 10連ふくびきを我慢して出来る多くの事を題しまして、魔王軍の皆様は多くの美味しいグルメを堪能されてございます。非常に多くの画像がありまして全ては載せきれておりませんが、個人的に画像が美しくそしてまた食欲を刺激する4枚を選んでみました。その中でもやきどけざさんはお酒を好む一方で甘い物も好みます。お酒に合うおつまみから高級食材をふんだんに使用したディナー、高級酒と共に楽しんでおられる様子が伺えます。時々ふと魔王軍活動記録を参考にして日々の食事に彩を加えられる事は間違いないと思います。
[美麗飯テロ画像集]
独特のフォルムのお味が気になる1枚
いつも美味しそうなつけ麺を載せてる飯テロリストとしてマークしてます
住んでいる所によってその土地の名産や、土地ならではの物は美味しいですよね
DQMSLのお話。ではなく、こちらは岩牡蠣美味しいんですよね
朝食パンケーキは美味しそうであり、女子力◎◎◎
ここのフルーツパフェは美味です、また行こうねぇ
パーティシーンとしてとても美しく美味しそうなパーフェクト飯テロ画像
コンビニスイーツとはいえ侮れないkiri、1口kiri食べてみたい
インド・ネパールカレーたまらん、家の近くに欲しい...
バスキアさんと言えば座銀、座銀行きたい
お弁当でこのような可愛らしい物を作って下さるお嫁さんが欲しい
新しい商品に敏感であり、日々美味しそうな夕ご飯をツイートして下さる有能主婦
この子の作るお菓子はほんと美味しそう
美しいお味噌汁がどちゃくそ意外すぎました
[センスの塊飯テロ画像...?]
飯テロ画像なのか何なのか分からない
美味しかった事だけは伝わります
食べ合わせ云々の前に笑った1枚
この中でも秀逸な画像はダントツにフクローさんです。焼肉をこのように表現される方は初めてですが、画像では伝えきれないほどボーナスで食べるお肉は美味しいですよね。これからも皆様方の飯テロ画像楽しみにしております!ありがとうございました。
カーフェイForever
12月は師走、年末は忙しさに追われますね。こんばんは、チロルです。今回は永きに渡りDQMSLをされておりましたが、先日お辞めになったとの事で記念に書かせて頂きました。彼のDQMSLに対する姿勢は、日々やる気に満ち溢れ、新しい事、チャレンジする事、皆様と楽しく遊んでいる姿を垣間見れます。そして彼の性格から皆様から弄られ愛されている姿を沢山感じる事が出来ました。今まで一緒に遊んできたplayerがお辞めになる事は非常に寂しい事ですが、ブログに記録を残す事によって今後も彼はDQMSLの中で生き続けることでしょう。Forever。
カーフェイ
[やる気に満ち溢れていた時期]
はじめに、カーフェイくんのツイート総数はそこそこあるのですが、とにかくフォロワー様へのリプが多い為に、2年前より本人の呟きを掘り返しました。2016はモンスター育成、高難易度クエスト、みんぼう等積極的にDQMSLで遊ばれておりました。その中でも彼の“ふくびき”に対する思いに注目して行きたいと思います。
DQMSLでの人気のサービス、引いた結果によってはその日一日が幸せにも不幸せにもなる、S確定チケットでございます。DQMSL内で時々配布されますが、S確定orS以上確定されますとやはり欲しい魔王や揃わない神獣に期待を寄せてしまいがちと思います。ですがカーフェイくんの結果にありますように、過度に期待をされますと早朝から気持ちがダークサイドに堕ち、TLで呪詛を吐いてしまう事態になりかねません。必要以上の期待はせず楽しまれた方がよろしいかと思います。
過去検索をして初めてカーフェイ式というお言葉を目に致しました。カーフェイ式で言うと、単発(93回)はビビっと来た内に入るのでしょう。それでも当時ドレアムは揃えにくく、出現しにくい印象はございましたので、単発(93回)でも非常に価値のあるモンスターだと思います。単発(93回)?
ふくびき以外で当時倒す事が面倒であったメイザーのおパンティーや、当時魔法で混乱が入るやつが強い皆使っていた魔女クシャラミ、カーフェイくんにはスライムハーツに見えるプレミアムスライムの育成などとても楽しまれている様子が伺えます。
幻のカーフェイ杯が開催された年でもございます。
2015のツイートも少しばかりございましたが、2018でも2015でもカーフェイくんはカーフェイくんでございます。セクハラ行為はダメ絶対。
[輝きに満ち溢れていた時期]
2017はカーフェイくん自身がとてつもなく躍進されていた年であったと思います。2017に限って沢山お伝えしたい事がございますので、少々長くなりますのはご了承くださいませ。カーフェイくんと言えば私が印象深いのはメタルゴッデスをリーダーにしたスライムパーティーです。系統王が実装された時、最初はメタルゴッデスでした。カーフェイくんは深くスライム系統を愛しておりますので、メタルゴッデスを揃え対人やGPで活躍されておりました。メタルゴッデスの他メタルスター、ドラゴメタル、メタルカイザー等固く攻撃が中々通らないモンスターで固めると、難攻不落の要塞相手にしている気分を味わった記憶がございます。今では塔の主ホアカリが実装された為、メタルゴッデスと並べたスライムパーティーをカーフェイくんの戦略で見たかった事は唯一の残念だと思います。
こちらの画像は昨年に開催された第3回最強マスター決定戦において、究極クリアのタイムアタックがありました。そこで優秀なタイムを弾き出したplayerに与えられる希少な称号でございます。
カーフェイくんは他のplayerない人を惹きつける力があると思います。若さゆえの情熱、元々持っている生真面目さ、万人受けする素直さが彼の素晴らしい長所でございます。その証拠に皆様方から愛され、Twitterやオフ会などで交流を深め、やがて彼自身のかけがえのない宝物になっていると思います。
画像の時期はズレますが、みなみさんとは公私共に仲が宜しくお兄さんみたいな存在なのでしょうね。大会で相談にのって貰えたり、スパーして貰えたり、時に叱ってくださる存在の人は中々おりません。私も叱られたいです。
カーフェイくんはキノコが大嫌い
カブさんの車内に置き忘れた本を秋葉原駅近くの植木に置かれるのは、流石に思い出し笑いをしてしまいます。
カーフェイしばきはもはや名物。カーフェイくんDQMSLの事は忘れても、皆様の事は忘れないでくださいね。
[最後にいつものカーフェイくん]
カーフェイくんが辞めるきっかけになったのは、やはり不思議の塔が原因かと思われます。毎日TLでは様々なご意見やご感想など見られますが、塔を登る事で時間はかかりモンスターのドロップ率が悪いと楽しく遊んでいるという感覚はどんどん失われて参ります。ただの作業をさせたいのか、楽しく遊ばせて下さるのか、これからがDQMSLの正念場であると思います。
塔が原因で薄毛になりそうだなんて、労災レベルですね!
鼻セレブは食べ物じゃないですよ!
人事部に共感出来る
テンションいつも低いのに...
ご自身の胸に聞いてみてください
このブログ更新するといつも真っ先にふぁぼ付けてくれるカーフェイくん
これは本当に同感です。皆様と遊べるからこそ楽しく続けられているのです。カーフェイくん、またやる気になったら何時でも戻ってきてくださいね。以上です。