愛すべき リスクを背負う男
どれくらい意識を失っていたのか。気が付くと冷たい石の床に寝そべっていた。ここはどこ。灯りは少ない、数メートル毎に古めかしいランタンが配置されていた。鼻につく匂い、独特のカビたような、湿気のような、でもちょっとだけ甘い香りがした。私はダルい身体を起こしてゆっくりと歩き出す。コツコツ、コツコツ、石の床から音が響いた。数メートル先はよく見えない。だけれどいつの間にか私の両脇に、木製の棚に本が陳列されている。背表紙の文字は見たことの無い文字だった。ここは一体...。それにしても歩いても歩いても、薄暗い本棚しかない。不気味な静寂、重い空気、ここは、どこ。ダンッ!静かな空間に派手な音が響きわたる。その瞬間、私は身体が後ろに引き摺られ、左の本棚に強く叩き付けられた。痛みで身体が動かない。本棚から身体を離そうとすると、背後に誰かの気配を感じる。貴様は誰だ。両手はその低音の声の主によって拘束されていた。ここは魔界の図書館、俺の所有物だ。誰もが立ち入れないように魔物を配置しているというのに。貴様は何故ここにいる?ギリッと腕の骨が軋む音がした。激しい痛みで声がでない、目の前の本棚にもたれかかっているのが精一杯だった。俺の質問に答えられないのか、そうか。このまま身体がバラバラになるまで力を入れようか。炎の魔法で焼き尽くしてみせようか。ああそうか、お前は雌のようだな。背後で私を拘束している男の口角が上がった気がした。男は私の背中に伸し掛り、耳元でこう囁いた。痛めつけるだけが拷問ではないがな、牙のような歯で耳を甘噛みされた私は脳からピリッとした快楽を得た気がした。
栗田チロル著「禁じられし図書館シリーズより、ドS魔王カーニバル編」
こんばんは。ブログを書くにつれ冒頭部分が徐々に長くなっていているチロルです。
皆さん毎度変態ブログに付き合ってくださって、誠にありがとうございます。私もTwitter始めて4年くらい経過しておりますが、DQMSL専用とはいえ様々な方と出逢い、知り合い、日々楽しく過ごせております。その中でもDQMSL界始まって以来の異色のプレイヤーがおります。私は彼のTwitterを検索するにつれてその不思議な魅力に引き込まれましたので、ご紹介したいと思います。此方のブログを書くにあたって過激な表現が多々出てきますので、私も半分リスクを背負います。大丈夫かな。
FUNKY CLOUD(変質者)
誰にも縛られることのない自由な発想、表現力、自由過ぎる過激な表現力でアカウント2回変えている彼ですが、彼もまた列記としたDQMSL Playerなのです。
[DQMSLとリスク]
まずは数少ないDQMSLのツイートを見てみましょう。やはりDQMSL Playerらしく、レベル高いですし、かなりやり込んでいる様子が伺えます。パーティ構成は載せられていない為にどのようなパーティを好んでいるのかは不明な点が残念でならないのです。彼の好んで使用するモンスターなど気になりますし、対人において1度お手合わせ願いたい所です。
ふくびきスーパーの結果は多数掲載されておりました。かなり引きが良いです。魔王や神獣、限定モンスターなど多く引いていらっしゃる事から、対人において幅広い戦略をお持ちである事が推測されます。また最近、おまけふくびきを引いている為に知的でトリッキーな攻撃をされるかもしれません。油断は禁物ですね。
ちょうど昨年に1000日を迎えられいる事から、彼は初期からDQMSLで遊ばれているようです。そんなベテランで対人能力が高い彼でも時としてGP病を発症されたようです。
DQMSLは夢中になればなるほどGP病に悩まされ、症状としてはイライラ、落ち込み、不眠、食欲不振、病みツイート、人や物にあたる、オンオフ周囲とのコミュニケーション障害、やりたくないのにやらなければいけないという依存、ふくびきを必要以上に引く、そして揃えたモンスター扱えない(これは私)、我に返って自己嫌悪。やがてはもう遊びたくない、辞めたいという気持ちにさせられる立派な病です。周囲に迷惑をかけるのは以ての外ですので、GP病にかかったかなと思ったら、早めに信頼できる方にご相談いたしましょう。もしくはアプリ開かない事が良いかと思います。
自分を含めて軽くも重くもGP病にかかると厄介な事になりかねませんので、DQMSLというゲームと上手く付き合える方法を独自で確立してる事をおすすめ致します。
少し重い話をしてしまったので、ここで彼の得意とするジョークを見て心を和ませて頂ければ幸いでございます。
[こんな一面も]
いつもいつもジョークばかりでなく、彼は可愛らしい小動物がお好きなようですね。全く知らない方がこのツイートだけ見てみますとやべぇやつに思われますが、長く彼を見ている皆様はほっこりする事と思います。
ラスカルちゃんに特技+3になったご報告をされてる事から、並々ならぬ愛情を感じますね^^
時々、その季節毎に風景の画像を載せております。画像から伺える彼の視界は、見ている私達がその風景を体感できるような素晴らしいものです。今日もストロングを片手にどこか素敵な場所で写真を撮られている事と思います。
花、木漏れ日、夕焼け、美しい水辺、とても癒されますよね。普段ゲームと飯テロが趣味の私ですが、グルメだけでなくこういった写真を撮るのも良い趣味になりそうです。
[funkyな名言集]
真面目なこと延々と書いてて肩が凝りました、もういいかな。次からはいつものありのままの彼を載せていきたいと思います。
個人的に好きなランキングなんですが、夕方に3位を発表して次の日の午後まで1位を教えてくれなかった焦らし上手の彼です。次からはその日のうちに1位の発表をよろしくお願いします。
わかりやすい例え
なんだかんだ女性との事が多く描かれているので、多分リア充なんだ予測出来ます。
禁じられし図書館好きだったのかwww
謎の男からの時報
このまま変わらないでくださいw
はい、いつまでもFUNKYでいて欲しいです!
以上です。